何が良いって、当たり前だけれど、アクティビティの結果を目でみることが大きい。1キロのラップ、心拍、高低差、ピッチ(Cadence)がグラフ&数値で見ることができて、これはモチベーションの維持に相当貢献していると思う。GPSも内蔵しているので、携帯を持たずに、手ぶらで走っても走行ルートが地図上で表示できる。
時計としては数日間は充電しなくても動くし、普段の充電は数十分で完了するの使い続けられた理由。実際、時計として普段使いするには数日は充電しなくても動かないとダメで、Garminの電池の持ちはその点も合格。
おそらく、こいつ無しではランのトレーニングは継続できなかったし、フルマラソンも完走できなかったでしょう。(タイムはさておき)
Garmin Vivoactive3 このウォッチフェイスはメトロポリス。見つけてからはずっとこれ。 |
海でもガシガシ使ったけど、問題なし。
数時間の海でのスイム練習(トライアスロンのためのOpen Waterの練習として、数時間ブイの周りを泳ぎ続ける)や最近はサーフィンのときもつけていたけれど、時計としては問題はなかった。(ちょっとした不満は後述する)
シリコンバンドをちゃんと洗わないとくさくなるのはご愛敬&さすがに寝るときに着けておくには存在感があるので、ライフログとしては使えないかなぁ、と。
見た目も、そんなにスポーツウォッチ感もなく、会社にもつけることができた。タッチパネルなので、結構操作感もいいし、簡単な返信(はい。とか、あとで連絡するなど)は、時計から簡単に行えるのも良し。
走り中心にログを取る分にはについては、ほとんど問題がないけれど、ちょっとずつ欲が出てきて、以下2点は個人的にちょっと気になるところ。ぶっちゃけ普通に走ってるだけなら全く問題はない。
硬派なアスリートにはタッチパネルはイマイチ
ランでの利用ではほぼなんの問題もないのだけれど、一時的にアクティビティをストップさせている時などに、気が付かないうちに袖がパネルに触っていて、アクティビティが削除されるという悲しいこともあった。もちろん、削除には誤操作を防止するために2回タッチをしないといけないんだけど、同じところを2回袖がふれることで削除が完了してしまったことが何度かあった。
この不慮の事故のうち一回は箱根駅伝コースを走ろう会で50km超を走ったとき。途中リタイヤしたんだけれど、自己最長記録だったから、かなり悲しかった。。。まぁ、いい。また走る!
あと、海でも利用できるけれど、結構タッチパネルが反応して、ウォッチフェースが何度も切り替わるほど。ちなみにシャワーを浴びていても結構切り替わる。
もう一つの不満点で後述するけれど、Open Waterというアクティビティがないので、海やプールでのログを取ることはそもそも想定されてないが、何か設定がかわっちゃうんじゃないか、と少し気になる。
ちなみに、Open Waterはないけれど、Walkアクティビティで、スイムの練習のログは撮ったことがある。若干GPSが拾えていないところがあったけれど、一応、記録は取れていて、泳いだコースは表示できた。
マルチスポーツ非対応
トライアストンなんて、そんなに頑張らないと思っちゃっていたので、マルチスポーツは対応してなくていいや、と思って買ったのだが、少しでもラン以外のログを取ろうとおもっているなら最初からマルチスポーツ対応が吉。対応しているスポーツも、泳ぐ系がないので、マルチでなくとも、泳ぎもやるなら、マルチスポーツ対応を選択すべき。
ということで、最後は若干のネガティブ要素がでたけれど、ラン中心の生活している分には申し分ないVivoactive3。おすすめ!
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