DIYで壁一面の棚をつくる 棚板は針葉樹林構造用合板、脚はセキチューのアイアンフレームに決まりでしょ!
WFH (Work From Home)で、屋根裏にいる時間が多くなってきて、ものが散乱してきたが収納もそんなにないので、棚の設置を検討。
屋根裏は、徐々に隠れ書斎の様相を呈してきており、家のこともしないで籠ってばかりで、、、と言われないようにする必要がある。
さて、今回やりたいことは、壁一面に棚をとりつけること。
屋根裏に高い棚はつくれないので、高さは60-70cmぐらい。幅は3.5m程度。
どう作ろうか、悶々と数日間悩んだ結果、取りうるオプションは以下二つかな、と。
1.壁に縦レールを数本付けて、可動棚を付ける
2.脚を用意して固定棚にする
色々熟考した結果、オプション2を採用です!
1.壁に縦レールを数本付けて、可動棚を付ける
ウッドワン カナモノ 棚柱 ブラック シングル[長さ309mm]2個セット MKTTS03-2-K
ウッドワン カナモノ フツウノ ブラック 棚板奥行き250・300mm用ブラケット 左右セット MKTTBS-2D-K
こういうやつを壁にネジでとりつけて、棚板を置くだけ。
これ、簡単でいいなぁ、と思っていたのだけど、うちの屋根裏は100%石膏ボードで強度も心配。最後まで悩んだけれどこのオプションは不採用となりました。
2.脚を用意して固定棚にする(採用!)
じゃあ、脚をつけなきゃだめか、、本とかも置くかもしれないし、脚をつけるか、面倒だけど仕方ないな。。。と思っていたのだけれど、ひらめきました!
以前、セキチューでアイアンフレームを脚にして小さい棚を設置したことがあったのを思いだしたんですね。(数日悶々としたのは何だったのか。。。)
壁一面に設置する前提なので、棚の横揺れはあまり気にしなくていいので、簡単に設置できそう。なので壁一面に低い棚をつくるのであれば、これは有力オプションと思う。
ちなみにアイアンフレームの幅は35cm。棚としては標準的な長さ。
上にも書いたけれど、今回はワイルドでちょっと男前だけど、あまりごつ過ぎない細マッチョを目指していたので、棚板は針葉樹林構造用合板をチョイス。
そういえば、昔、桜木町にセキチューがあったけど、今はなくなってしまい、今、あの辺りは絶賛再開発中。他のホームセンターで棚板を買いながらスマホでポチリました。結局行き当たりばったりでソリューションを決めた説あり。結果オーライ。
厚さも薄めで一番標準的な12㎜。180㎝ x 100cmぐらいの大きさで1,000円で安い!
ホームセンターで35㎝幅にカットしてもらってお持ち帰り。
合板は結構ペラペラな感じもするけれど35cmにカットすると、結構しっかりするので問題なし。アイアンフレームの間隔は1m強ぐらいあれば、そこそこの重さの物も棚板をたわませることなく、載せられそうです。
横揺れを防ぐために、真ん中の棚板は、メタルフレームに合わせて切れ込みをいれるのがポイントで、これをできるだけ正確にやればネジを使わない状態でも、それなりに固定できました。
DIYは極力手間をかけずにやることがきれいに仕上げるコツだよね。
フレームに合わせて切れ込みを入れて強度アップ! |
いやー、結構イイ感じになったなぁ。満足。
高さ30cmの箱とか、良い感じではいる |