iPhone は子供用と会社貸与で何台か使っているれど、自分のメイン端末は ずっとAndroid の端末。
基本的に Windows のマシンを使っているし、MacはOld Macと戯れたぐらいでiPhoneの母艦がない、mp3の資産が結構あってiTunes がイマイチ使いにくかった、という経緯もあり、Appleワールドには縁遠かったというのもある。
さてさて、Android の携帯を初期セットアップする時に必ず入れるアプリの一つとして Google日本語入力という日本語入力アプリ(IME)があります(ありました)。
昔は wnn とかソニーの IME (POBox)とか ATOK とか、いろいろ IMEを試してみたりしたけれど、 最近はAndroid においては Google日本語入力で十分かな、と思っていた。
最近、親のスマホを初期セットアップする機会があってやっぱり Google日本語入力を入れて使い方を教えようとしていた。
あまりスマホをいじらない世代にとっては音声入力が実は活躍しているらしく、Google日本語入力だと音声入力ができないことが判明。
僕は普段音声入力は使わないのでそこには気が回らなかった。
じゃあ音声入力ができる IME は何かと言うと、最初っから入っている Gboard。
Gboardって英語入力の時もフリック入力しかできないと思い込んでいて、利用をやめていたのだけれど、実は、設定で英語入力の時はQWERTY(キーボードの形)で入力できることができることも分かった。
むしろ英語入力の際に一番上の欄に数字を表示することもできる設定もあって、もはやGoogle日本語入力を使う必要性が全く感じられない。
さらに、音声入力もちょっと試してみたら、これが実用レベル。いやーGoogleの音声認識系のAIは進化してる。
Gboardの設定ベストプラクティスは以下の通り。
- Android の設定から仮想キーボードの設定に進んで、Gboardを選択。
- 「言語」をクリックしてキーボードの設定を行う。
「三状態キーボードの使用」と「英字入力はQWERTY」をONにして設定完了。
英語はフリック入力じゃないでしょって思ってる人はこの設定で。
そして音声入力は使いこなせるようになるべきテクニックだと思いましたね。
と思っていたら、Google日本語入力がGboardに統合されるメッセージが別のタブレットででてました。。。そういうことなのね😅
0 件のコメント:
コメントを投稿