根深い膝痛 - これは正真正銘ランナー膝かも。対策を考える
前もブログに書いたけれど、膝の問題は解消していなかった模様。
週末25kmほど走ったら膝の痛みが再発。
腸脛靭帯炎(ランナー膝) | 宇都宮のはせがわ整形外科
今まで考えたことがなかったのだけど、おそらく膝が若干外を向いてモモを引き上げているのだと思う(あ、引き上げるってほどモモは上がってないけど。遅いからさ。)。外モモと内モモのバランスが崩れていて、外が強い状況があるような気はするので内転筋を意識して走ってみよう。そうすることで結果、まっすぐな着地が実現できる!(のではないか。)
この数か月で20kmを超えて走る機会が複数回あったけれど、いつも20kmを超えたあたりから膝の外側が痛くなるので、これは正真正銘のランナー膝と認定。
ランナーってほど走ってないでしょ、と言われそうですが、症状としてはランナー膝の様子。一回なると、走るのが困難な痛みが足を曲げるたびに発生して、特に下りや階段で激痛😥
(ランナー認定されたのは少しうれしいが。)
太ももの外側についている靭帯(腸脛靱帯)が繰り返し擦れることが蓄積されていたくなるらしい。まぁ、10kmぐらいじゃ問題ないけど、繰り返しが多くなると痛くなるんだなぁ。
いろいろ調べてみて、自分の走り方を振り返えり、思い当たる原因と、対策を考えてみた。
考えられる根本原因
上のリンクにもあるように膝の外側のスジが繰り返し擦れている、というのが原因なのだけれど、問題はなぜ擦れちゃうのか?ということ。走り方を振り返ってみると、少し思い当たることが。
【原因1】「モデル走り」の傾向がある
モデル走りという呼び名があるかは知らないが、モデルがファッションショーで歩くときって、1本の線上を歩く感じだよね。そんな感じで走りがち。よってたまに、右の靴で左の内側の足首を擦ったりしちゃう。
ハーフを走った後とか、一番痛かったのが、内側足首の骨、というしょうもないことも起こった。実はこれが膝外の筋を痛めてるのではないか、と。
【原因2】内転筋(内ももの筋肉)を使えていない
外ももの筋肉で引きあがているから、O脚的な足の運びになっていて、足の着地も外側(小指側)、それで膝外の筋を痛めているのではないか、とも思う。
対策を考えてみた
根本原因への対策なのだけれど、以下2点を改善ポイントとして取り組もうと思う
【対策1】2本の線を意識した直線的な足運び
【対策2】内転筋を意識して足裏全体での踏み込み
今まで考えたことがなかったのだけど、おそらく膝が若干外を向いてモモを引き上げているのだと思う(あ、引き上げるってほどモモは上がってないけど。遅いからさ。)。外モモと内モモのバランスが崩れていて、外が強い状況があるような気はするので内転筋を意識して走ってみよう。そうすることで結果、まっすぐな着地が実現できる!(のではないか。)
↓の記事にある、太い骨にのるってのも同じことを言っているのかなと思った。
目からウロコのらく~なランニング(6) 「太い骨」に乗って走ると、楽に走れるようになる
道具でサポートする方法はないかも考えた
直接的には膝のサポートだな、と思い調査。
CW-Xがよさそうなのを出している。ただ、片足ずつ買うのか。。。うーん、悩む。これ両足だったら間違いなく買ってたな。
あとはインソール。ただ、インソールは奥が深すぎてよくわからない。
そして、靴毎にインソール用意するのか?とか謎なので、まずは道具に頼らず上の2つの対策で様子を見てみようと思う。